地域住民の皆様の健康の保持及び向上のために行う活動である「公衆衛生」も獣医師の仕事のひとつであり,この業務に携わっている獣医師も多くいます。安全で安心な市民生活を守るため取り組んでいます。
高病原性鳥インフルエンザ、レプトスピラ症、オウム病、SARSなど「人と動物の共通感染症」を始めとした感染症の情報収集を行い、市民フォーラムや獣医師会の広報活動のなかで予防対策の普及に努めます。また、発生した場合には獣医師としてその知識と技術を駆使し、蔓延の防止に全力を尽くします。
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